レムリアンシードクリスタル

Lemurian Seed Crystal

レムリアンシードクリスタルとは

レムリアンシードクリスタルは、古代レムリアの記憶を持つとされる高波動エネルギーの水晶です。一本一本が単体の結晶であり、古代レムリアの高次元な文明の記憶を宿しているとされています。

レムリアンシードクリスタルは1999年頃、初めてブラジルで発見され、クリスタルヒーラーのカトリーナラファエル氏が注目し、命名したと言われています。その後、ロシアでも透明度の高いボディーが特徴的な、ロシアンレムリアンと呼ばれるものが発見されています。

淡いピンク色や黄色い個体も産出されており、「ストロベリーレムリアン」や、「ゴールデンレムリアン」などと呼ばれています。
2000年頃には「スモーキーレムリアン」が発見され、白いファントムやガーデンクオーツ型の「レムリアン・ドリームシード」や、「シトリン・レムリアン」など、個性的なレムリアンシードが発見されています。
ルチルなどの内包物を伴ったレムリアンシードも稀にみられますが、希少である為とても高価です。

レムリアンシードに込められた意味

レムリアンシードクリスタルの主な意味は「浄化」「大いなる自己と再び繋がる」「インスピレーション」です。これは、宇宙全体のエネルギーと繋がり、精神的な豊かさや愛と平和の意識を思い出すとされている為です。また、強い浄化力により、ヒーリングやスピリチュアルなワークにも役立つとされています。レムリアンシードクリスタルからのインスピレーションに導かれて、内なる自己の成長や癒しのプロセスを促進するとも言われています。