説明
【紅安鉱】
サイズ:34x20x18mm
産地:ジンバブエ
繊細な結晶ですのでお取り扱いは慎重にしてくださいね☆
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紅安鉱は少し変わった硫化鉱物です。
2個のアンチモニーと個の硫黄の間に酸素がひとつあります。
輝安鉱が酸素の流体にさらされたとき輝安鉱(Sb2S3)は酸化され
硫黄が酸素によって置き換えられ方安鉱(Sb203)へと変化していきます。
通常硫黄は完全に酸素に置き換えられますが、稀に酸化が途中で止まる場合があります。
このとき硫黄1個を酸素に置き換えた紅安鉱(Sb2S2O)が生成されます。
その独特の色合いは鮮紅色と呼ばれ金剛光沢をしています。
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