こんにちは ボーディーツリーです。
本日はシルキーな光沢感と煌めきが美しい、12月の誕生石 アイスブルーカラーのジルコンカボションリングをご紹介します。
数年前、インド出張中にディーラーからすすめられて入荷した、ブルージルコンのカボションルース。
ロットが少ししか無かったので全て買い取りました。
当時はジルコンといえば、ダイヤモンドの代わりに用いられるカットストーンという位置づけで、脇役の石でしたが、スリランカのマーケットで見かけた天然ジルコン・カボションの何とも言えない魅力に魅了され、その後もジルコンのカボションを探しましたが、なかなか見つからず、昨年のインド仕入れで、やっとまた少し仕入れる事が出来ました。
ブルージルコンってどんな天然石?
独特の光沢感を持つブルージルコンの結晶系は四方晶系で、ダイヤモンドやサファイアなどと同じ結晶構造を持ちます。
ジルコンは、地球上に広く存在する鉱物であり、産地は、スリランカ、ミャンマー、モザンビーク、マダガスカルなどが知られています。
ジュエリー加工用は高クオリティー
古くから宝石やジュエリーの素材としても使用され、ブルージルコンは比較的希少な色合いのため、天然のものは高い価値があります。
また、ブルージルコンには、放射線ダメージを受けたものがあり、黒点が見られる場合があります。
そのため、ジュエリーとして加工される場合には、美しい色合いや透明度、クラリティを持ったものが求められます。
パワーストーンとしての意味
ブルージルコンは、12月の誕生石としても知られている、青色の美しい輝きが特徴的なパワーストーンです。
知性や創造性を刺激し、ストレスや不安を和らげる効果も期待できます。
ジュエリーとして身につけることで、その美しい青色が、持ち主様の魅力を引き立ててくれるので、気持ちも上がりますね。