こんにちは ボーディーツリーです。
昨夜2:00頃に就寝。布団に入ってレモンの事を思っていたら、ビジョンを見ました。
レモンは動物のスピリットだけが集まる所に居て、裕福そうなお家の暖かい部屋で、テーブルの上に沢山並んだご馳走を食べていて幸せそう。とてもカラフルなビジョン。
目を開けてみたけど、エネルギー体の様なピクチャーは全体に漂っていて、嬉しくなって暫く眺めていたけど、いつの間にか寝てしまいました。
レモンが居なくなって今日で1週間が過ぎました。
ブル子も理解している?のか、小屋に貼ってあげたレモンの写真を見て最初は興奮して反応していたけど、日常のルーティーンを1羽でこなす様になって、今日は1羽でケージに居ても、ずっと呼び鳴きしないで静かに過ごしている時もあります。
しかし、やはり1羽は淋しいのか、私の肩にいつまでも留まって髪の毛をプチプチ抜いてくれます。(笑
そして、前は気づかなかったけど、お喋りもしていた。
レモンと2羽で、お昼寝前にごにょごにょ言っているのは知っていたけど、近づいてよーく聞いていると、「ぶるぶるちゃん、ぶるちゃん」とだみ声で喋っていて、可笑しいやら泣けてくるやら…。
この1週間、いつもなら寝ている時間の早朝、近所の公園を周って気づきましたが、木々の紅葉が進んでいてとても綺麗。空はどこまでも広く、沢山の種類の鳥達が居ました。
レモンはこの広い空のどこかに飛んで行ってしまったのだろうか?
人間のエゴで本来在るべき生き方を出来なかったのに、人間の愚かさによって突然自然界に放り出されて、もしかしたら命を失ったかもしれない。
自分の無知が、小さな生き物のいのちに関わる事を思い知りました。
ベランダから飛んで行って暫くは、帰巣本能ですぐに帰ってくるだろうと考えていましたが、大間違いでした。インコが単独で自然の中にいるのはリスク。
仲間と一緒に行動し、どんどん移動していくらしいのです。
インコは逃げて直ぐ2~3日位は付近をさ迷っている可能性が高いけど、クリッピングしていないインコの飛行距離は半径2㎞~もあるそうで、日にちが経てば経つほど捕獲の可能性は低くなってくる様です。
逃げた後すぐに、逃げた方向の窓を開け放しておき、ブル子の籠をぶら下げ、呼び鳴きさせていれば、もしかしたらその声を頼りに家へ戻ってこられたかもしれなかった。
外に出すつもりがないなら、遠くまで飛んで行かない様に、羽根をある程度クリッピングしておく事も必要かもしれない。
この付近2㎞以内位にあるスーパーや施設にチラシを掲示してくれないか交渉して回ったけど、対応は本当に様々でした。
付近の大型マンションの管理人さん達は、皆快くチラシ貼りを引き受けてくださったけど、大型スーパーなどは、内線電話のみでチラシを見る事もせず断られたり、公共施設では私的なお知らせは一切貼れないと言われたり。
逆に貼ってくださると、わざわざ電話で知らせてくれた施設もあって、どんな方がトップに居るのかで対応が全然違い、企業イメージも左右される。
神対応だった所は田園調布せせらぎ公園、LIFE鵜の木店 でした。
友人が教えてくれたアニマルコミュニケーションをしながら、レモンが無事に帰ってくる事を祈っている。もしも帰って来れないとしても、優しい方に保護されて、家に居た時よりももっと幸せに暮らしていてくれたら…と願っている。