こんにちは ボーディーツリーです。
ダウジングに用いる天然石ペンデュラム(ペンジュラム)アメジスト、水晶、ラピスetc…を入荷しました。
ペンデュラムって何？どうやって使うの？と疑問に思う方も多くいらっしゃると思います。今日はそんなあなたにお答えして、ペンデュラムの歴史、用途、使い方などを少しご紹介したいと思います。
ペンデュラムとは？
ペンデュラムは主にダウジングに使う道具として、古より特定の人々によって使用されてきました。
重りがついた紐やチェーンなどを使って振り子を作り、その振動を利用した占いやスピリチュアルなセッションに使われるツールです。
振り子が揺れる際に、微妙な動きをしている手首や指の筋肉によって振動が伝わり、その振動によって受け取った情報を解釈することができます。
ペンジュラムは、スピリチュアルなセッションや占いに利用されることが一般的ですが、実用的な用途でも使われます。
例えば、ペンジュラムを使って食べ物の品質や、特定の場所に探し物があるかどうかを調べることができます。
天然石と自分のとの相性をみるには、相性をみてみたい石の上にペンジュラムをかざし質問してみると良いかもしれません。
ペンジュラムを使った占いは、未来の出来事や答えを尋ねることができます。
ただし、ペンジュラムを使った占いには科学的な根拠がないので、結果に関して信じるか信じないかは個人の自由です。
また、空間の浄化（クリアリング）のための道具として、チャクラのバランスを整える癒しのヒーリングツールとしてもお使い頂けるでしょう。
ダウジングとは？
ダウジングは、古代ギリシャや古代ローマ、北ヨーロッパの諸民族の間でも行われていた、隠れた物を見つけるための手法でした。
具体的には、棒や振り子などの装置を使い、水脈や鉱脈の発見、宝探し、なんと、犯罪捜査などにも利用されていたのだとか。
ルネサンス期以降、実証実験を試みた結果、筋肉の無意識な運動として信憑性がないと見られていましたが、水脈や鉱脈の発見には一定の効果があるとされ、近代に入っても活用され続けています。
未だに科学的に解明されていない部分はあるものの、ダウジングの技術は進化し続けています。
未知の世界を探索するために、ダウジングを試してみませんか？興味深い発見があるかもしれませんね。
ペンデュラムの使い方
ペンジュラムの扱い方は、まず重りをつけた紐を指先で持ち、手首を軽く固定します。
次に、ペンジュラムが安定するように落ち着いた状態に持っていき、質問に応じて始めは上下左右に振動させます。
振り子が縦に振れればYes、横に振れればNO…という具合に、どういう動きがそれぞれのサインなのかを見つけていきます。
ペンジュラムがなかなか動いてくれなくても、根気よく質問していくうちに動いてくれるようになります。
ペンデュラム占いは当たるの？
ペンデュラムをご購入いただきましたクライアント様の体験談をシェアしたいと思います。
以前このような報告がありました。いつも大切に身につけていた天然石のリングが、ある時突然姿を消したそうです。そう、天然石（パワーストーン）って、時々そういう事がありますよね。突然姿を消して、そのまま行方不明になることもあれば、忘れた頃に意外な所からひょっこり見つかる（帰ってくる）と行った経験をした方も少なくないと思います。その方はそのリングにとても思い入れがあり、大切なものだったので、ペンデュラムを取り出し、家の中を大捜索したそうです。３つの部屋から一つの部屋に絞り込み、その部屋にある家具の前で一つ一つペンディラムに聞いてみると、背の低い本棚の前で反応があったそうです。そしたらなんと！その本棚の裏側からリングがコロリと出て来たそうで、とても喜んでいました。
まとめると、
１．ダウジングは古代から使われてきた、ものを探す方法であり、水脈や鉱脈などの発見に利用されてきた。
２．ペンジュラムは占いも用いられてきた。ただし、科学的な根拠を証明されていない為、信じるかは個人の自由である。
３．ペンジュラムの扱い方は、チェーン（紐）部分を持ち、上下左右に振動させることで質問に応える。
貴方はペンジュラムを用いたダウジングをどんな事に用いたいですか？コメント欄に書いてくれると嬉しいです！
