ミュンヘンのビールと食事

こんにちは ボーディーツリーです。

ミュンヘンに来たら、なんとなくいつも新庁舎に来てしまう。

例の仕掛け時計のダンスを見て、今回は初めて新庁舎の下にあるビアホールのラーツケラーで、ラドラー(ビールのレモネード割り)と、ソーセージの洗礼を受けました。

ビールはレーベンブロイ。
ひとりだったので、グループで盛り上がる観光客の中で、いささかアウェーな感じでしたが、気にしない♪

ダンスホールで生演奏をバックに踊る年配カップルたちを眺め、ほろ酔い気分でホテルまで帰りました。

しかし、昔はそうでもなかったのに歳のせいか、肉中心の料理はヘビーで胃にもたれます。
そして、日本人には塩味も何かも、ものすごく味が濃いです。ビールがすすみます♪

しかし、ビールは安定の美味しさ。アルコール度数は4~5%で日本と同じですが、香り豊かで軽いので、ついついぐびぐびいけてしまいます。

或る日、ホテル近くのレーベンブロイ醸造所で。
日本でもおなじみですね。今は韓国ですが、昔はアサヒが販権を持って販売していた時期もあります。

レーベンブロイは、ミュンヘンで行われるオクトーバーフェストで、ビールを出すことを許可されている6つの醸造所のひとつ。

ピルスナ―

ダンケラー(ダークビア)

そして、ドイツにはおつまみという概念はないので、日本の居酒屋で出てくる様なおつまみはありません。かと言って、がっつり食事を注文すると、あり得ないボリュームなので、私はビーフスープを注文しました。これももう、美味しいけど、ブイヨンをそのまま飲んでる気分。(笑 案の定夜喉が渇いて
水をがぶ飲みしてしまいました。

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